WealthNaviとTHEOの運用成績【5ヵ月目】ー世界同時株安の影響は?ー

我が家のメイン運用方法であるロボアドバイザー、WealthNaviとTHEOの運用成績をまとめています。
時間と手間をかけることなく、手軽にそして堅実に資産運用ができるロボアドバイザーは一般庶民の強い味方となる可能性があります。
ロボアドバイザーでの運用を検討している方に、参考にしていただけますと幸いです。

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これまではWealthNaviとTHEOのポートフォリオをキャプチャして張り付けていたのですが、それだけ見ても良くわからないと思うので、今回からグラフを作成して眺めてみることにしました。

まずはそれぞれのパフォーマンスはこちら

 

WealthNavi、THEOそれぞれの評価額の推移(投資元本との比較)

各投資元本450,000円に対し、WealthNaviの評価額が431,997円、THEOが438,349円でした。

 

合計評価額と利回り

投資元本合計900,000円に対し、評価額の合計は870,346円で利回りは-3.41%でした。

 

感想

先月記事にしたのは9月21日で、このときのダウ平均は26,743.5ドルと非常に高くなっていました。なので、当時は含み益が発生しています。

ところがその後、10月3日に26,828.39ドルの高値を付けた後、10月11日には25,052.83ドルまで急落し、最近はやや持ち直していますが、25,000ドル台前半をうろうろしています。10月9日から10日かけての下落幅は2月上旬の下げに続く水準ということで、世界的な株安を引き起こしました。

この影響を受けて、私のポートフォリオもマイナスになっています。前回が1.7%ほどのプラスでしたので下げ幅は約5%ですが、これはダウの下落率とほぼ一致しています。いい意味でも悪い意味でも分散投資の特徴ということでしょうか。

 

ところで、先日Yahoo!ニュースで、老後のお金対策を論ずる中で、ドルコスト平均法を否定する(もっと言えば投資自体を)記事がありました。要は、高くても機械的に買ってしまうドルコスト平均法は最善ではないから、下がったら買う、下がったら買うの無限ナンピンで購入単価を下げるべし、というものでした。

確かにドルコスト平均法は高値掴みのリスクもありますが、該当記事では投資に労力をかけたくない人々にとって最も価値のある視点が抜け落ちています。それは、投資判断の有無です。

WealthNaviやTHEOのようなロボアドバイザーは、長期分散投資が基本で、毎月機械的に一定額を積み立てていきます。上がり調子のいまは、確かにこれまでと比べて高値で購入していると言えます。

ですが、これまでと比べて高いということは、必ずしも天井に近いことを意味しません。実際、Amazonなどは私は700ドル台後半で購入するか悩み、それまでが凄まじい上昇率でしたので投資を見送りましたが、最近2,000ドルの大台をつけました。

Amazonはやや特殊というか、世界最強の会社(だと思う)なので一般化はできないかもしれませんが、単純に下がる可能性があれば、上がる可能性もあるということです。そして、これまでと比べるなら歴史に学ぶべきで、ダウ平均は世界恐慌やリーマンショックなどの暴落を経験しつつも、必ず高値を更新しています。

 

例えばナンピンするとして、今月の急落時点で、果たして買いと判断できるでしょうか。急落したとはいえ、その水準は今年でみたとしても高値にある25,000ドルオーバーです。例えば2月の急落したときの水準、24,000ドル割れなど、もっと下がるのでは…と買い渋りませんか?

こうした判断に労力を割きたくないが、資産形成は必要な若年層にとって、これまで歴史的に高値更新を繰り返している世界経済(ダウ)に期待して、長期分散投資するというのは、ある程度投資を学んだ人が行き着く一つの結論だと思います。

もちろん、記事にある通り、こうした投資は最適解ではありません。リーマンショック前に投資を初めた方などは、長く評価損を余儀なくされたと思います。その意味で、タイミングは大事です。ただ、その方もコツコツと長期投資を続けていたならば、いまは含み益になっているはずです。

 

自力で投資判断ができる方は、ロボアドバイザーはおススメできないかもしれません。ですがロボアドバイザーはbestではないが、betterな結果をもたらしてくれると思います。投資に労力をかけたくないのであれば、betterで満足すること、アリではないでしょうか。

 



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