大学受験から15年経つと英語力はどうなっているのか?

新年になると、心機一転何かしらに挑戦したくなりますよね。私の場合、大抵「運動する」か「英語を頑張る」なのですが、続いた試しがありません。続かない理由は、目標設定が曖昧なケースや、あるいは目標が高すぎることが理由なことが多いですね。

そこで、今年こそは頑張ろう(何回目?)ということで、2019年はRun & Englishに力を入れる予定です。今回のテーマの英語では、両親の還暦旅行で海外に行く予定の2020年夏までに、TOEICで700点を目標にしようと思っています!

 

現状把握で草w

目標に掲げたはいいものの、実は私、TOEICを受けたことがありません。これまで自分の英語力がどのくらいかを客観的なスコアで試したのは、中学の時に受けた英検くらいです。そのときは中学3年で準二級レベル(面接は落ちました)だったので、平均よりはできるだろうと思っていました。

こういうのはアセスメントが大事!ということで、自分の力量をはかるべく、今回初めて公式のTOEIC問題集を買ってきて、ぶっつけ本番でチャレンジしてみました。英語に本格的に触れるのは大学2年ぶり、というか大学生の英語はかなり適当でもなんとかなったので、実質大学受験ぶりです。

「2時間も集中力が続くかなぁ…」という一抹の不安はありましたが、やり始めてみるとあっという間に時間は過ぎていきました。そして、リーディングの問題は最後まで解けず。どうやら850点レベルで最後まで解けるように設計されているようで、自分にはそこまではないことは分かりました。

 

気になる結果は…

Listening   028/100 概算スコア 85-135

Leading   025/100 概算スコア 60-95

Total 053/200 概算スコア 145-230

(; ・`д・´)

 

これまで散々、勤め先の大学で学生のTOEIC平均スコアが200点代ということを上から目線で「ダメですね」とか言ってたのに、自分がこれです。笑えませんww

15年近くやっていなかったとは言え、シャレになっていません。本格的に、まずいなと思いました。

 

とりあえず400点を目指そう

200点代とか、4択(一部は3択)のマークシートな時点で、全部Aにしても点がとれそうですよね。事実、計算してみたら全部Aと合計点数が全く一緒でしたw

 

この200点代の目安は、英語学習の処方箋さんによると、

TOEIC 200点は、「本当に全く何も分からないレベル」です。

すべて勘でマークしたとしても、取れる点数ですね。

おそらく鉛筆を転がしてマークしても、もっと良いスコアを取れると思います。

まさにTOEIC 200点は、英語力ゼロと言って良いでしょう。

英語の勉強を今まで全くしてこなかった人のレベルが「TOEIC200点」というスコアです。

厳しい…。

 

一応、大学受験はそこそこ頑張ったし、その時は結構得意な方だったのですが(ノД`)・゜・。

でも確かに、単語自体は見たことがあっても理解がほとんどできていなかったり、スピードを意識しすぎて深く読み込まずに先さき進めたり(それでもpart7は終わりませんでした)していたので、順当な結果かもしれません。

ここから抜け出すには、英文法、英単語、発音に力をいれるべきとのことですので、ちまちまと頑張っていきたいと思います。

ひとまず、今年の公式試験は3月からあるようなので、その時にスコア400をマークできるように頑張りたいと思います!

 

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