あれ、意外と走れる…?
先日、マラソン大会ではないですが、思い立って近所の大き目な公園で21kmちょっと走ってきました。
年明け2週間ほどは毎朝3~5km程度走っていたのですが、そこからサボり気味で全く走っていない状態での挑戦でしたので不安でしたが、何とか完走することができました。
完走タイムは1時間52分51秒。
途中、計3km分くらいは歩いたので、タイム的にはまだまだ縮められる余地があるような気もします。
調べてみるとハーフマラソン2時間切りは結構大変らしくって、目標にしている方も多い様子。
一昨年の1年間筋トレしていたので、その成果もあると思いますが、1年ほぼ運動していなかった身として十分かなと思っています。
とりあえず最初の壁は6km地点、いつものランニングなら慣れてるところで「もう終わろうよ」という体の叫びを何とか堪えながら走り続けました。
次にきつかったのが10km地点くらい。キリがいいし「ここで終わっても十分じゃね?」という甘い声が聞こえてきますが、これも無視してなんとか頑張ります。
そんな体の声を無視できなくなったのが15km地点。
ここは、純粋にエネルギーが枯渇した感を覚えましたw
一応、近くに家族がいたので水分補給をお願いはしていたのですが、今回結局一度も水分・食事などの補給はしませんでした。これが失敗。
ハーフマラソンで消費するカロリーなんて精々1,500kcalだから余裕でしょーと思っていたのですが、机上の消費カロリーと体感消費エネルギーは全く違いますね。
慣れてくると違うのでしょうが、初心者はエネルギー補給したほうが走れるように思います。
そんなこんなで歩きを交えながら走りつつ何とか走破。
1回歩くともう走り続けるのは困難で、如何に歩かないようにするかもタイム短縮には必要な要素と感じました。
あとは声援の有無もパフォーマンスに絶対影響ある、というのが分かりました。
今回はたまたま6km地点で子どもが応援(走ってる間は公園で遊んでいたのでたまたますれ違った)してくれたのですが、疲れがふっとび頑張ろう!となりました。
実際のマラソン大会とかでもこういった応援が背中を押してくれるんだろうなぁと身に染みた思いです。
ともあれ、その後3日以上筋肉痛で大変な思いをしましたので、急なマラソンは入念なストレッチとアフターケアが必要かと思います…w
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